- BOOK REPORT・読書感想
３０代女性
助産師
「ほんとうの治療」を読むことは、
はじめ、私にとって苦しく、つらいものでした。
読み進む程に、
自分がいかに歯科治療について無知だったか、
そしてそのために自分の歯を
めちゃめちゃにされてしまったのだということを
思い知らされたからです。
特に、「成人矯正」のところは
胸をつかれる思いで読みました。
自分が受けた治療はでたらめな治療である
ということを改めて知り、
矯正前の自分が思いだされて涙がでてきました。
過去の自分はまるで別の人のような感じがします。
先生は、「歯科治療も一般常識で考えてください」
と書いておられます。
確かに常識で考えれば、
虫歯の治療も抜歯もできない歯医者が
正しい矯正治療などできるはずがないと
わかるはずでした。
いいかげんな治療をした
歯医者の責任を問うこともせず、
「もういいや・・・」とあきらめてしまう、
そんな、自分の考えの甘さに気付かされました。
読み終わってしばらくは、「復活」や、
「すばらしい人生」などという言葉にあこがれ、
そうではない自分の歯の状態を呪い、
自分なんて何をやってももう駄目なのだと
落ち込んでいました。
しかしもう一度読み終えたとき、
今度は自分のなかに希望が
湧いていることに気付きました。
自分はもう、ハカイシャハイシャに
騙されることだけはないだろう、
真実を知ったのだから、と。
思い出すたびに勇気づけられる箇所があります。
それは、「私は生まれてから、
２０才になるまで、
日本のハカイシャハイシャたちにで
たらめな治療をされ、ひどい目にあい続けました。」
という所です。
山崎先生は、最悪な歯の状態にもかかわらず
勉学を続け、アメリカ留学という目的を
果たされました。
そして道を切り開いていかれたのです。
私は、求めるだけでは何も変わらない、
まず自分が変わるよう努力し
自分を高めていかなくてはならないのだ、
と考えるようになりました。
私は今、何もせずただ泥の中に
横たわっているようなものです。
泥の中では光はみえません。
まず、自分が立ち上がらなければ。
そして自分をどんどん高めていけば、
やがては光に届くかもしれません。
その光の中にはいった時、
きっと明るく照らされた、
自分の進むべき道がみえてくるはずです。
「ほんとうの治療」は、
そんなことを私に考えさせる
きっかけを与えてくれた本でした。
２０代女性
大学生
まず、
顎関節症を治す方法が存在する
という事実を知り
この世に私が立つ足場を
みつけたようなきもちでした。
治らない病気もたくさんあるのに、
私は幸運です。
いつか治療をうけられる日まで、
誠実に生きようと思いました。
うまく表現できませんが、
真実とはシンプルなのだ
という印象をもちました。
きっと
子供でもわかるようなこと
なのだと思います。
失望したり、
健康を害していると、
ほんとうのことが
みえにくくなるのでしょう。
そして、
そのような状態をのりこえ復活した人こそが、
真実を人に伝わるように説くことのできる、
ほんとうにわかっている人なのだと思いました。
今まで歯科に限らずいろいろな
治療をうけてきました。
つよく感じるのは、
信頼し、尊敬できる治療者は
少ないということです。
私は臨床心理学を学ぶものですが、
心理士や精神科医のなかにも、
面接室で煙草を吸い、
コーヒーを飲みながら
「大人になったら少しは楽になりますよ」
などといいかげんなことをいう人、
私が診察室をでるとき、
電話をかけながら
顔もみないで診察券を返す人など、
書ききれないほどの
人格を疑うような治療者をみてきました。
弱っていて抗議できなかった自分がくやしいです。
私が治療者になるのはまだまだ先のことですが、
このきもちは絶対に忘れないようにします。
山崎先生の
治療者としての姿勢に深く感動いたしました。
ぜひこの先生に治療していただきたい、
そう思いました。
４０代男性
公務員
GVBDOのHPをみたときもそうですが、
今まで歯に関してモヤモヤしていた
状態だったのが、ものすごくスッキリしました。
「ほんとうの治療」は非常に読みやすく
分かりやすく、他の歯科治療の本とは
全く比べものにならないです。
特に、「RCT－神経をとる－」と
「Breaching－歯を白くする－」の部分は
身につまされ、深く印象に残りました。
そして、どうしてもここで治療を受けたい、
他は絶対行きたくない、
という思いでいっぱいです。
なぜもっと早く探さなかったのかとも
一瞬思いましたが、それよりも、
山崎先生が生きている時代に
自分が生きていて良かった、と思いました。
この本は、私にとって希望の光です。
この本やHPをみて感じたことがもう一つあります。
それは、GVBDOが実践していることが、
分野やレベルは大きく違うものの、
私が仕事で目指している方向と
同じだということです。
私は、研究業務を行う傍ら、
「技術相談」を行っています。
業務としてはサービスに近いものですが、
相談者一人一人にしっかりと時間をかけ
（診断・同定に係わる実験から防除指導まで
基本的に全て一人で行っています）、
原因となる病原を可能な限り明らかにし
（病原が明らかになってない病害も多い）、
現時点で最も適切と思われる対策を示すことを
私なりのポリシーとしています（植物の場合、
可能な対策は多くはありません）。
本当に困っている人を現時点での
エビデンスに基づく最適な方法で
助けてあげたい、という思いは
同じだなと思いました。
私はまだ、「試行錯誤の連続と不安」の
まっただ中であり、
数々の人生を実際に復活させている
山崎先生とは全く比べものになりませんが
山崎先生の生き方が私の目指すべき手本に
なっていることは間違いないと思います。
４０代男性
公務員
GVBDOのHPをみたときもそうですが、
今まで歯に関してモヤモヤしていた
状態だったのが、ものすごくスッキリしました。
「ほんとうの治療」は非常に読みやすく
分かりやすく、他の歯科治療の本とは
全く比べものにならないです。
特に、「RCT－神経をとる－」と
「Breaching－歯を白くする－」の部分は
身につまされ、深く印象に残りました。
そして、どうしてもここで治療を受けたい、
他は絶対行きたくない、
という思いでいっぱいです。
なぜもっと早く探さなかったのかとも
一瞬思いましたが、それよりも、
山崎先生が生きている時代に
自分が生きていて良かった、と思いました。
この本は、私にとって希望の光です。
この本やHPをみて感じたことがもう一つあります。
それは、GVBDOが実践していることが、
分野やレベルは大きく違うものの、
私が仕事で目指している方向と
同じだということです。
私は、研究業務を行う傍ら、
「技術相談」を行っています。
業務としてはサービスに近いものですが、
相談者一人一人にしっかりと時間をかけ
（診断・同定に係わる実験から防除指導まで
基本的に全て一人で行っています）、
原因となる病原を可能な限り明らかにし
（病原が明らかになってない病害も多い）、
現時点で最も適切と思われる対策を示すことを
私なりのポリシーとしています（植物の場合、
可能な対策は多くはありません）。
本当に困っている人を現時点での
エビデンスに基づく最適な方法で
助けてあげたい、という思いは
同じだなと思いました。
私はまだ、「試行錯誤の連続と不安」の
まっただ中であり、
数々の人生を実際に復活させている
山崎先生とは全く比べものになりませんが
山崎先生の生き方が私の目指すべき手本に
なっていることは間違いないと思います。
２０代女性
無職
今まで普通に受けていた治療が
とても質の悪いものだと分かり驚きました。
また、こんな素晴らしい治療が
日本にあることに嬉しくなり、
私もぜひ治療を受けたいと思いました。
５０代男性
会社員
HPで先に読んではいましたが、
顎関節症の治療方法がシンプルに書いてあり、
治せることがわかり、
まだ治療もしていないのに
安心感で幸せな気持ちになりました。
そして、自分が今まで受けた治療と
ハカイシャハイシャへの不信感の根拠が
書いてあり、
自分を前向きに絶対に治したいと
思わせてくれました。
また、書かれている内容がシンプルで
わかりやすいので、信実だと感じました。
５０代男性
会社役員
山崎先生のほんとうの治療に
かける情熱を感じました。
今までわたしの治療してきた
歯科医の治療レベルに
問題はあります。
しかし一番の問題は自分自身の
「歯に対する知識の無さ」
であることを理解しました。
同時にG.V.BLACK DENTAL OFFICEで
治療を受けたいという
思いがさらに強くなりました。
４０代女性
美容師
この「ほんとうの治療」に書かれている事が
全て事実で
この先生が本物の先生だと思いました。
「ほんとうの治療」を知る事ができ、
「ほんとうの治療」
に出会えた事に心から感謝しました。
私が日本の歯医者に感じてきた疑問、不満、
そして納得出来なかった事、
答えが全てありました。
そして自分が今までに治す為に
受けてきた治療が
治療ではなく破壊行為であった事に
愕然となりました。
アメリカに比べて日本の歯科医療の
あまりのレベルの低さに驚きました。
私達の歯は点数稼ぎの為の
保険制度の道具では
ありませんし、金儲け主義の
ハカイシャ歯医者さん達の
道具でもありません。
歯は人の健康において
とても大切なものです。
もっと私達が自分の歯の大切さに気付き
デンタルIQを高め知識を
得なければいけない
と思いました。
その為にも小学校、中学校、
高校などできちんと
歯について学ぶ機会をつくるべき
だと思いました。
現在破壊活動を行っている
ハカイシャ歯医者さん達は
どこで誰にどのような治療をされているので
しょうか？
みんな虫歯が一本もないなんて事は
ないと思います。
患者さんの歯を
自分の大事な歯のように思い
治療されている人はいないのでしょうか？
山崎先生はとても辛い経験をされ そして
大変な思いをされ一流のDentistになられました。
私はそのおもいにとても感激しました。
とても小さな話で申し訳ないのですが
私は現在休職中ですが 美容師をしています。
今まで美容室に行って頭を乱暴に扱われて
嫌な気分にさせられた事は多々あります。
当たり前の事なのですが 私はいつも
自分の頭だと思って丁寧に接し、施術するよう
心がけてきました。
自分がされて嬉しい事、して欲しい事、
その気持ちを常に忘れない事、
小さな事ですがとても大事な事だと
私は考えてきました。
話がそれてしまい申し訳ありません。
山崎先生の「ほんとうの治療」はまさに
このとうりだと思い感動しました。
そしてG.V.BLACK DENTAL OFFICEが日本にある
事に心から感謝し、山崎先生の「ほんとうの治療」
を心から受けたい、ここしかないと
強く思いました。
２０代女性
主婦
ほんとうの治療を受けるためには、
私たち患者自身も深い知識と高い意識を持ち、
治療に望まなければならないと思いました。
４０代女性
主婦
知らなかったことばかりで驚きました。
今まで診察イスに座って口を開けて
全部お任せだったと思います。
なんて怖いことをしてきたのだろうと
思い自分の無知さを悔やみました。
本当の治療は今まで私が経験したものと
全く違うものだとわかりました。
どこの歯医者に行っても
「これでしばらく様子を見ましょう」
と言われていました。
しかし本当の治療は
「これで大丈夫ですよ。心配ないですよ。」
と言ってもらえる本物の治療だと思いました。
とりあえず削る、詰める、
きれいに見せるといった
その場つくろいではないのです。
本当の治療をされる山崎先生は
患者さんの人生を作り直されていると感じました。
私も本当の治療を受けたいと強く思いました。
とても貴重な治療ですから
自分自身デンタルＩＱを高め
自己管理などの努力を怠ってはならない
と思いました。